150万の教材に見向きもしない兄と、壁一面の本棚がある書斎で育った私「与えられる苦痛」と「自ら奪う快感」の差〜

150万の教材に見向きもしない兄と、壁一面の本棚がある書斎で育った私「与えられる苦痛」と「自ら奪う快感」の差〜

「幼児期の先取り教育には、弊害があるのではないか?」
世の中では、たびたびそのような議論がなされます。
しかし、元・慶應生であり、年間500冊以上の本を読み解く私が辿り着いた結論は、全く違います。

「子供が自主的に学ぶのであれば、先取り教育には何一つの弊害もない。むしろ、脳のネットワークを爆発的に広げる最高のガソリンになる」ということです。
私の実家には、一つの強烈なエピソードがあります。
私の兄が中学生になった頃、母は当時60万円(現在の価値で約150万〜200万円相当)もする、高額な訪問販売の家庭用教材を買い与えました。
しかし、兄はその教材を1ページも開くことなく、完全に放置したのです。結果として、兄はその後グレた道を歩むことになります。
親から「やりなさい」と与えられた、あるいは押し付けられた教材は、子供にとってただの「苦痛のノルマ」でしかありません。いくら大金をはたいても、子供の脳は1ミリも動きません。
一方で、小学生だった私は、兄が放置したその「大金の山」を見つけてワクワクしました。
「面白そうな、大人の秘密のパズルがある!」
誰からも強制されず、父の書斎にある壁いっぱいの本棚に囲まれ、クラシック音楽を聴きながら、私は自主的にその教材をすべて解き進めていきました。私にとってそれは「お勉強」ではなく、五感と知性をフルに使った「極上の探究遊び」だったのです。
私は大学時代、3日間で19世紀のフランス文学の文豪全員と代表作をすべて頭に叩き込まされた時、「これがこの世界で会話をするための、最低限の前提知識(共通言語)なのか」と気づきました。
(もちろん強制的にですから、その時は泣きながら講師を恨みつつ覚えました🤣そして、私は絵で覚える癖があるので、全て絵を描きストーリーにして覚えました。)
グローバルリーダーや富裕層のコミュニティには、歴史の文脈、美しい文学、真作の芸術、そして数学的思考という、「持っていて当たり前の共通言語(リテラシー)」が流れています。
大人になってから必死に丸暗記するのでは、手遅れなのです。
Points and Lines Academyの教材は、月55,000円というハイエンドなプログラムです。
ですが、これは子供に丸投げして泣かせながら解かせるドリルではありません。
私がしてきたように、子供が自ら五感で夢中になり、大人の秘密のパズルを解くように、自主的に高校レベルの数学脳などを『奪い取っていく』ための仕掛けです。
親から与えられる150万円の苦痛ではなく、子供が自ら知性を手を伸ばして掴み取る、一生モノの体験。
その違いを、ぜひお子様と一緒に体感してください。
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